光陰矢のごとし
月日はかなりの早漏で候。
暦を見れば2016年はもう少しで果ててしまうようだ。
ここ数ヶ月、アラフィフの俺の周りは
- 友人のリストラ
- 親戚の不幸
- 娘の結婚騒ぎ
- 俺の座骨神経痛
と慌ただしいこと限りなく
ぐっさん五輪に次ぐ企画を考えていたのだが出来ずじまい・・・
とは言っても人生は一度しかないのだ。
アラフィフの老体にムチをバシバシ打ちこみ年末年始と張り切ろうではないか!
こういうムチは勘弁だぜ~
麻世とのその後
「ぐっさん五輪」で知り合った麻世ちゃん。彼女とのその後を知りたいというメールを頂いた。初回のエッチだというのに官能的な蟻の門渡りまで果たした相手なのだから興味はつきないのだろう(笑)
●怒濤のイマラチオ?
●アナルぐりぐり遊び?
●まさかのSM一本縛り?
と俺と麻世ちゃんとのこんな大人のプレイの報告を楽しみにしていたのかもしれない。
だからこういうのは好きじゃないし(笑)
じらさずにズバッと話せば、麻世ちゃんとの関係は終わった。ま、恋愛関係で繋がったわけでも無いのでそこはあっさりしたもの。ドロドロしたものは何もなくあっけなく別れた感じだ。では別れの顛末を報告しよう。
あの歓喜の蟻の門渡り事件後・・・
ぐっさん五輪で無事メダルをゲットし俺としては肩の荷が下りた感じだった。対照的に麻世ちゃんからはLINEが毎日数回来る。俺も彼女のことは嫌いなわけではないから普通に返信はしていた。でも俺のLINEはかなり素っ気なかったと思う^^;
彼女から「大ちゃん会いましょう♪」と誘われ、仕事上がりの夕方に待ち合わせをし、ラブホデートを2回した。つまりセックスは2回した。
「怒濤のイマラチオ」「アナルぐりぐり遊び」「まさかのSM一本縛り」も無くノーマルなセックスだった。あ、蟻の門渡りはやってもらったけど(笑) 中折れ気味の俺としてはプレイそのものより俺は勃起が続くか心配だった^^; ちゃんとバリフは飲んでたんだけどね。
2回目のラブホデートを終えた夜、麻世ちゃんからLINEが来た。これは絶対に覚えておいた方がいいが、デートの日は必ず熱い熱いLINやメールをするべき。女性を手なずける掟として俺は絶対守ってる。
しかし、その夜、セッ○スで疲れていた俺はビールを飲みながら「返信面倒くせえなぁ」なんて考えている最中に寝てしまったのだ。そう掟を破り返信をせずに夢の中へ・・・。
既読スルー!それが意味するものは大きい!!
謝った方がいいの?この機会に別れるべきか?
次の日の朝、俺は謝ろうかと思ったが止めた。
昼飯中、俺は謝罪LINEを送ろうかと思ったが止めた。
夕方、お疲れLINEをさりげなく入れようと思ったが止めた。
夜、おやすみLINEを優しく入れようと思ったが止めた。
二日後、麻世ちゃんにLINEを送ろうとトークルームに入ったが止めた。
三日後、性欲でムラムラしたとき、肛門が「蟻の門渡りして欲しいよん♪」と切に痙攣していたが自家発電で代替えした。
そして、2ヶ月が経ち今に至る・・・
「なんだよ~、別れてないじゃん!」とか「ぐっさん、はっきりしねえな」と思われるかもしれないが、親しくなれば男女間は雰囲気で分かるもの。お互い別れを悟ったのだよ。
わびさびの境地といったところ
俺は納得した。もともと麻世ちゃんは彼が欲しかったのだ。そこをうまく誤魔化し、ぐっさん五輪のため彼女をものにしたんだと。実は心優しい俺。麻世ちゃんと会う度どこか後ろめたさがあった。このまま別れるのがお互い最善なんだろう。麻世ちゃんに素敵な彼が出来るのを影ながら祈ろうじゃないか!そんな風に考えたら自分が漢に思えてきたのであった(笑)
漢と言いいながらも、エロ動画で「蟻の門渡りのシーン」が出ると、麻世ちゃんとのプレイを思い出して大勃起しちゃう俺^^; どうやら2016年夏の麻世ちゃんとの熱い蟻の門渡りの思い出は一生俺や息子の体に刻み込まれたらしい。
あばよ、麻世ちゃん!
いい夢見ろよ!
追伸
俺が勧める優良出会い系サイトの一つASOBOにログインしてみると、「まき33歳」というニューフェイスの既婚女性が何となく、いや絶対に麻世ちゃんっぽかった。頑張ってるなぁ^^ いい彼氏が出来るよう祈ってるぜ~
読者からのメールを紹介したい。真実の声を聞いていただきたい。お楽しみに♪
12月は気楽にブログの更新をしていくのでヨロシク~