YYC(注1)で知り合った真里ちゃんとのリアル会いを果たした俺。
予想以上の可愛さに俺のハートはキュルル~ンキュンキュンしていた。
そして、膨らみすぎる下心
真里ちゃんとエッチした~い
う~んエッチまでの道のりは遠いぞ
真里ちゃんとキスした~い
飲んだ勢いでこれは出来るかな
真里ちゃんと手を繋ぎた~い
お化け屋敷に行けばすぐに出来るぞ
とあれこれと作戦を立て妄想をしていた。
夜11時30分!
俺にとって夜の11時半は超大切な時刻。
それは真里ちゃんとのLINEタイムなのだ。
知り合ってまだ数週間だが、毎日寝る前にLINEをしている。
俺はけっこうマメなのだよ。
あ、これが俺の必勝作戦の一つ。
名づけて『毎日グンナイしちゃうぜ作戦!』
これは名前通り、毎夜おやすみ~のLINEかメールを送るという単純な作戦なのだが効果は高い!試しに気になる子がいて進展させたい時は実行してくれ^^
「ランチは真里ちゃんの面接だった」
「こんばんは~
真里ちゃん今日はありがとうね♪」
とLINEを送ると
「こちらこそ!だいちゃん優しそうで良かった☆」
と真里ちゃんから即返信がきた!
俺「またランチしよーね」
真里「もち!」
と、嬉しい会話の応酬をしていると真里ちゃんが急にこんな話題を振ってきた
真里「大ちゃんってサイトで女性を探してたの?」
俺としては大いに求めていたのだが、麗しい真里ちゃんにあさましい回答はNGだと思い
俺「そりゃ良い出会いを求めてたけど…。エッチを求めてるとかじゃないよ~」
と真逆の返答をした(汗)
そーしたら真里ちゃんが
真里「そーなんだ。男の人ってこういうサイトではカラダ求めてるって聞いたから・・・」
はにゃ~、戸惑う俺…。そこで俺も聞いてみた。
俺「真里ちゃんはどんな目的でサイトに登録したの~」
真里「友達に紹介されたの!今の私ってお金が無くてね、仕事もあるからバイトも出来ないし…。友達にいいバイトないかなぁ?って聞いたら・・・」
「愛人でも作っちゃったら!」って言われたの!
俺の頭は急速にアドレナリンがぐるぐる回り始めた。加齢とともに反応が鈍くなってきた脳を無理矢理働かせた。
何か機転の利く返答はと悩んだが、股間の盛り上がりに負けて
「俺の愛人になっちゃう?」
と何も考えずただただ真里を抱きたいばかりに返信してみた!
すると真里ちゃんからは思いがけないLINEがきた。
「大ちゃんなら…。嬉しいな♪」
お~、マジかよ~!!!!!!
冷静に話をまとめよう
会話形式にすると話が支離滅裂でくどくなるので、ここはまとめて見ることにしよう。
真里ちゃんはお金が欲しいなと友達に相談したら、半分冗談で「愛人になっちゃったら」と言われ、手っ取り早くそういう男性に出会うならと、出会い系サイトを紹介されたらしいのだ。
そこで真里ちゃんはiPhoneのアプリを探し、人気のあるYYCをインストールしてみたというわけだ。もちろん真里ちゃんには初めての出会い系サイト登録だった。
真里ちゃんは男性からアプローチが来るなんて半信半疑だったらしいが、登録したとたん何人かの男性からアプローチが来た。その時彼女は本当に愛人が作れるかもと初めて実感したようだ。
彼女は人妻だ。絶対にばれるのはNG。矛盾してるが援助交際は絶対に嫌だったらしい。契約セフレも同様の理由でダメ。あくまでも情のある愛人として付き合いたかった模様。
彼女の理想の相手ははこんな感じ
↓
●年上の余裕のある男性
●既婚者
●優しくて怖くない人
●約束を守ってくれる人
●深入りしない人
あとは実際会ってみて判断しようと考えたらしいが…
しかし男性からのアプローチは若い男性が多く、あとは初めからエロオンリーの中年男性が多かったようだ。そこで俺のプリンのようなまろやかなアプローチメールが炸裂!
余裕なんてないのだが、そこはいつもの演出で(笑)
とにかく、俺と真里ちゃんの初ランチは、
真里ちゃんにとって、愛人探しの面接だったのだよ^^;
とにかく愛人面接に無事合格した俺はルンルンになるのであった!
ついに真里ちゃんを愛人にしちゃった俺。だけど、まだ愛人の取り決めも、女体にも触れていない。
次回は愛人契約の話と…、つににやっちゃった話。
真里ちゃんと俺の初エッチをエロエロに話しちゃうぜ~